日本画 岩絵具の毒性を知り固まる

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日本画教室の後に、初心者組の方と一緒に画材屋へ先生に連れていって貰いました。

詳しく知らなかったんですけど、日本画の岩絵具って鉱物を砕いたものを使用していて毒性が強いんですね。

カドミウムや水銀…。

先生やお店の方が普通に”これもこれも 毒〜”って軽く言ってて、”ひ素も前まであったけど、あの事件あったでしょ あれから入ってこなくなっちゃったんですよねー ”…私は無知過ぎたなと思いました。

綺麗な色ほど毒性が強いらしい…。
人間か?。

こわ〜いと悶々と考え、ちゃんと勉強して本を読もうと真面目に思いました。

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2 Responses to “日本画 岩絵具の毒性を知り固まる”

  1. 猫好き絵描き より:

    日本画材で、身体に良くないのは朱と藤黄くらいだと思います。 朱は硫黄と水銀(水俣病の原因の有機水銀でなく無機水銀ですが)を加工したもの。 藤黄は漢方で下剤としてあるので、下痢すると思いますw 新岩絵具は製造段階で、重金属を使っていますが1000度近い高温で焼き固めていますから。多少舐めたってどうって事ないと思いますよ☆彡 何より、作家さんは皆長生きなのが証拠だと思います。通りすがりで失礼しましたσ^_^;

    • kubaku より:

      猫好き絵描きさん 
      コメントありがとうございまず。
      blog見てくれてる人がいると思ってなくて放置しちゃってました。
      たまに筆舐めてる人、確かにいますね。
      すっごいお年寄りだったりするので寿命には関係ないのかもれないですね。
      水銀というのが怖くて少し高価でしたが、水銀でない紅を選び購入しました。
      でもカドミウム?で十分これも毒ですよとお店の方に教えられましたが。。
      岩絵の具の取り扱いに気を付けつつ、日本画をこれからも楽しみたいです。

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